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【動画講義】ケーススタディ RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO

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RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジング・サン・ロック・フェスティバル)は、毎年夏に北海道石狩市の石狩湾新港樽川埠頭横 野外特設ステージで開催されている国内最大級の野外オールナイトロック・フェスティバルイベントの1つである。
1999年(平成11年)に始まった。周りに何もない石狩湾新港だからこそ開催できるオールナイトイベントで、音楽と共に朝陽を迎えることができる。工業用地に数基のステージ、テント村、屋台村、物販スペース、臨時FM局等が特設された会場がRSRの特徴だ。

アーティスト系統では、ロックに限らずテクノ系やレイヴ系のパフォーマンスもあり基本的にジャンルレス。邦楽メインの国内大型フェスティバルであるROCK IN JAPAN FESTIVALに比べJ-POP系のアーティストは少なめ。ロックよりのアーティストを揃え、オーディエンスの年齢層もより高め。

20周年となった2018年は、8月11日から13日の朝まで開催され、7ステージにのべ72000人が集まった。日の出時間帯は、東京スカパラダイスオーケストラ。ゲストとして奥田民生/尾崎世界観(クリープハイプ)/キヨサク(MONGOL800)/甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)/斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)/チバユウスケ(The Birthday)/TOSHI-LOW(BRAHMAN)/中村達也/ハナレグミ/峯田和伸(銀杏BOYZ) という豪華メンバーで参加による演奏となった。

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